2012年3月、早稲田大学でリトアニアの古儀式派研究者グリゴーリー・ポタシェンコ氏の講演を聞く機会がありました。その後の懇親会に出席したメ ンバーを中心に、研究会組織の話がすすめられ、会員の募集も行われました。その結果、5月8日をもって以下の研究会組織が設立されました。
役員
中村喜和 (顧問 一橋大学名誉教授)
阪本秀昭 (会長 天理大学名誉教授)
三浦清美 (事務局長 早稲田大学教授)
中澤敦夫 (事務局員 富山大学名誉教授)
伊賀上菜穂 (事務局員 中央大学教授)
塚田力 (事務局員〔HP担当〕 海上保安大学校講師)
会の目的
国内外の研究者と交流・協力、情報交換を図る。海外に向けて情報を発信する。
運営方針
1)原則として年に一度研究集会を開催する(関東、関西地区交互。その他の地区も開催可)。集会では、研究発表、古儀式派国際会議の報告等を行う。
2)適宜研究会を開催する(海外の研究者の来訪時等)。
3)HPに欧文を中心に、会員の既発表論文を掲載する。テキスト送付先は塚田HP担当事務局員。会員の古儀式派研究の業績一覧を作成する。
4)会員はロシアの古儀式派に関して学術的関心を持つものとする。新入会員は会員1名の推薦を要する。
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会員随時募集中
随時新会員を募ります。会員の推薦者1名の名前とともに、氏名・所属・メールアドレスをkogishikihakenkyukai<at>gmail.com(<at>は@に変換してください)までご連絡ください。